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ビギナー
0 XP
🔥 1日連続
🎓 初心者向け全5回講座

GitHub でファイル管理を
根本から変えよう

50代ビジネスパーソンのための、難しくない・怖くない・すぐ使える Git 入門

5
回の講座
0
黒い画面(最小限)
∞
「元に戻せる」安心感
▼ スクロールして始める

なぜ今、GitHub なのか?

あなたの PC の中に、こんなファイルはありませんか?

📁 企画書_最新_修正版_20240419_田中確認済み_本当に最終.xlsx

このファイル名に見覚えがあるなら、あなたはすでに バージョン管理の限界 を体感しています。
GitHub はその悩みを根本から解決する、デジタル時代の「書類管理システム」です。
難しいコマンド操作は最小限に。まずは画面を見ながら直感的に操作することを目指します。

⏰ タイムマシン機能
過去どの時点にも1クリックで戻れる
👥 チーム共有が劇的に楽に
「最新版どれ?」問題がゼロになる
🤖 AIと協力して作業
Copilotがコードの下書きを作ってくれる

全5回の講座マップ

⏱️
第 1 回
タイムマシンを手に入れよう
GitHub Desktop
🧪
第 2 回
安全な実験ルームを作ろう
ブランチ
📋
第 3 回
デジタル稟議を使いこなす
プルリクエスト
🐍
第 4 回
Python × GitHub で業務自動化
VS Code + Git
🤖
第 5 回
AIと一緒に書く現代スタイル
GitHub Copilot
1
第1回 / GitHub Desktop 入門

GitHubって何?
タイムマシンを手に入れよう

🎯 GitHubとGitの違いが説明できる
🎯 GitHub Desktopで最初のリポジトリを作れる
🎯 「コミット(保存スタンプ)」の操作ができる
💼 ビジネスでの例え話:プロジェクト金庫と変更台帳

Gitを理解するには「会社の書類管理」に例えるのが一番です。

【従来の管理方法】 📁 企画書_v1.docx 📁 企画書_v2_山田修正.docx 📁 企画書_v3_最終.docx 📁 企画書_v3_最終_本当に最終.docx ← 誰もが経験あり 【GitHubを使った管理】 📦 企画書プロジェクト(リポジトリ=プロジェクト金庫) ├── 🔖 2024/04/01 田中:初稿作成 ├── 🔖 2024/04/05 山田:第2章を修正 └── 🔖 2024/04/10 鈴木:最終確認済み

リポジトリ=プロジェクトごとの「金庫」(すべての変更履歴が入っている)
コミット=「保存スタンプ」(いつ・誰が・何を変えたかが自動記録される)

💡 タイムマシンのイメージ:コミットを積み重ねることで「1ヶ月前のあの時点」に1クリックで戻れます。ファイルを誤って上書きしても、もう怖くありません。
具体的な操作手順
1
GitHub Desktop のインストール
▲
  1. ブラウザで desktop.github.com を開く
  2. 「Download for Windows」をクリックしてインストール
  3. GitHubアカウントでサインイン(アカウントがなければ無料で作成)
2
最初のリポジトリを作る
▼
  1. GitHub Desktop を起動
  2. 左上の「File」→「New Repository」をクリック
  3. Name:my-first-project(プロジェクト名)
  4. Local Path:保存場所(例:デスクトップ)
  5. 「Create Repository」ボタンをクリック
3
ファイルを追加してコミットする
▼
  1. エクスプローラーで作成されたフォルダを開く
  2. 中に README.txt を作成し、自己紹介文を書いて保存
  3. GitHub Desktop に戻ると、変更が自動で検出される
  4. 左下の「Summary」欄に「最初のファイルを追加」と入力
  5. 「Commit to main」ボタンをクリック → 保存スタンプ完成!
4
変更して再度コミット
▼
  1. README.txt を開いて文章を書き換えて保存
  2. GitHub Desktop で変更内容が表示される(🔴削除、🟢追加)
  3. Summary に「自己紹介を更新」と入力してコミット
5
タイムマシンを体験する(過去に戻る)
▼
  1. 左側の「History」タブをクリック
  2. コミット一覧が表示される
  3. 右クリック → 「Revert this Commit」で元に戻せることを確認
🏆 この回を終えると…業務のここが楽になる
✅ファイル名に日付やバージョンを付ける必要がなくなる
✅「誰がいつ何を変えたか」が自動的に記録される
✅誤って上書きしても、以前の状態に1クリックで戻せる
✅「最新版はどれ?」という混乱が永遠になくなる
☑️ 第1回チェックポイント
0 / 5 完了
GitHub Desktop をインストールした
+20 XP
GitHub アカウントを作成・ログインした
+20 XP
最初のリポジトリを作成した
+20 XP
README.txt を作成してコミットした
+20 XP
History でコミット履歴を確認した
+20 XP
2
第2回 / ブランチ入門

安全に試作する
「実験ルーム」を作ろう

🎯ブランチの概念を理解する
🎯GitHub Desktop で新しいブランチを作れる
🎯試作をメインに「合流」(マージ)できる
🏭 ビジネスでの例え話:本番を汚さない試作場

工場の生産ラインに例えてみましょう。

【ブランチなしの危険な状態】 本番ライン ─────── 実験中(失敗したら大惨事) 【ブランチありの安全な状態】 本番ライン(main)────────────────────► 完成品出荷 ↘ ↗ 試作ライン(branch)← ここで自由に実験

ブランチ=本番(main)から切り離した「試作場」「下書きスペース」

💡 稟議書の例え:決裁済みの書類はそのまま保管しておき、修正案は「別のコピー」で作業するイメージです。OKが出たら本番に反映する。
具体的な操作手順
1
新しいブランチを作る
▲
  1. GitHub Desktop 上部の「Current Branch」をクリック
  2. 「New Branch」をクリック
  3. 名前を入力:feature/new-content(「試作機能」の意味)
  4. 「Create Branch」をクリック
2
ブランチ上で自由に編集する
▼
  1. README.txt を開いて大きく変更(思い切り書き換えてOK!)
  2. GitHub Desktop でコミットする
  3. 上部のブランチ名が feature/new-content になっていることを確認
3
main に戻って内容を比較する
▼
  1. 「Current Branch」→ main に切り替える
  2. README.txt を開くと、変更前の内容に戻っていることを確認
  3. ブランチを切り替えるだけで内容が変わる感覚をつかむ
4
ブランチを main にマージする
▼
  1. 「Current Branch」で main を選択した状態で
  2. 上部メニュー「Branch」→「Merge into Current Branch」
  3. feature/new-content を選んで「Create a merge commit」
  4. main に変更内容が取り込まれる 🎉
🏆 この回を終えると…業務のここが楽になる
✅本番ファイルを壊す心配なく自由に試せる
✅複数のアイデアを並行して試作できる
✅「やっぱり元に戻したい」がブランチを消すだけで実現
✅チームで同時並行作業が可能になる
☑️ 第2回チェックポイント
0 / 4 完了
新しいブランチを作成した
+20 XP
ブランチ上でファイルを編集・コミットした
+20 XP
main に切り替えて内容が変わることを確認した
+20 XP
ブランチを main にマージした
+20 XP
3
第3回 / プルリクエスト入門

チームに共有・
上司に確認を求める

🎯リポジトリを GitHub.com にアップロードできる
🎯プルリクエスト(PR)を作成・コメントできる
🎯チームのレビューフローがわかる
📋 ビジネスでの例え話:デジタル稟議フロー

プルリクエストは、デジタル版の「上司への確認依頼」です。

【従来の確認フロー】 部下:「修正版できました!」→ メールに添付 → 上司が確認 → 口頭でOK (どこが変わったか分かりにくい、記録も残りにくい) 【GitHubのフロー】 部下:プルリクエストを作成(変更箇所が自動でハイライト表示) 上司:コメント欄で質問・指摘(記録がすべて残る) 部下:修正してコミット 上司:「Approve(承認)」ボタンを押す → main ブランチに自動マージ ✅
具体的な操作手順
1
ローカルのリポジトリをクラウドに公開する
▲
  1. GitHub Desktop で「Publish repository」ボタンをクリック
  2. 「Keep this code private」にチェック(非公開にする場合)
  3. 「Publish Repository」をクリック
  4. ブラウザで github.com を開くと、リポジトリが表示される
2
新しいブランチで変更し、プッシュする
▼
  1. 新しいブランチを作成(例:feature/update-readme)
  2. ファイルを変更してコミット
  3. GitHub Desktop の「Push origin」ボタンをクリック(クラウドに送信)
3
プルリクエストを作成する
▼
  1. ブラウザで GitHub を開くと「Compare & pull request」ボタンが表示される
  2. クリックして PR 作成画面へ
  3. タイトルに変更内容を入力(例:「README に自己紹介を追加しました」)
  4. 本文に確認してほしいポイントを記入
  5. 「Create pull request」ボタンをクリック
4
レビューする側の操作
▼
  1. PR ページの「Files changed」タブで変更内容を確認
  2. 気になる行にカーソルを合わせると「+」ボタンが出る
  3. クリックしてコメントを記入できる
  4. 「Review changes」→「Approve」で承認
5
マージして完了
▼
  1. 「Merge pull request」ボタンをクリック
  2. main ブランチに変更が取り込まれる 🎉
🏆 この回を終えると…業務のここが楽になる
✅「どこを変えたか」が一目瞭然(差分表示)
✅確認・承認のやりとりが記録として永久に残る
✅メールの添付ファイルが不要になる
✅「あの時なぜこうしたか」を後から追跡できる
☑️ 第3回チェックポイント
0 / 5 完了
リポジトリを GitHub.com に公開した
+20 XP
新しいブランチを作成してプッシュした
+20 XP
プルリクエストを作成した
+20 XP
コメントを付けてレビューした
+20 XP
マージして完了した
+20 XP
4
第4回 / VS Code × Python × GitHub

Python コードを
GitHub で管理する

🎯VS Code を使って Python ファイルを管理できる
🎯VS Code 内蔵の Git 機能を使えるようになる
🎯Excel 業務を自動化するコードをバージョン管理できる
🏭 ビジネスでの例え話:自動化レシピの保管庫
📦 excel-automation(リポジトリ) ├── 📄 monthly_report.py ← 月次レポート自動生成 ├── 📄 data_cleaner.py ← データ整形スクリプト └── 📄 README.md ← 使い方の説明書 変更履歴: 🔖 2024/04 田中:月次レポートを自動化 🔖 2024/05 山田:商品マスタ対応を追加 🔖 2024/06 田中:バグ修正(消費税計算を修正)← 後から追跡可能!
具体的な操作手順
1
VS Code のセットアップ
▲
  1. code.visualstudio.com から VS Code をインストール
  2. VS Code を起動 → 左側の「ソース管理」アイコン(分岐マーク)を確認
  3. 第1回で作ったリポジトリのフォルダを VS Code で開く
2
Python ファイルを作って VS Code 内でコミット
▼
  1. VS Code で新しいファイル hello_excel.py を作成
  2. 以下を入力して保存:
import openpyxl

# Excelファイルを作成して保存
wb = openpyxl.Workbook()
ws = wb.active
ws['A1'] = 'GitHubで管理された自動化スクリプト'
wb.save('output.xlsx')
print('Excelファイルを作成しました')
  1. 左の「ソース管理」アイコンをクリック
  2. 変更ファイルの右にある「+」をクリックしてステージング
  3. 上部の入力欄にコミットメッセージを入力
  4. チェックマーク(✔)をクリックしてコミット完了
3
VS Code のターミナルで実行する
▼
  1. VS Code で「ターミナル」→「新しいターミナル」
  2. pip install openpyxl を実行(初回のみ)
  3. python hello_excel.py を実行
  4. output.xlsx が生成されることを確認
4
.gitignore で不要ファイルを除外する
▼
  1. ルートフォルダに .gitignore ファイルを作成
  2. 以下を記入:
output.xlsx
__pycache__/
*.pyc
.env
🏆 この回を終えると…業務のここが楽になる
✅「先月のExcelマクロどこいった?」問題がゼロに
✅スクリプトの変更履歴が自動記録される
✅同僚に「共有して」と言われたら URL を渡すだけ
✅誤った修正をしてもすぐ元のバージョンに戻せる
☑️ 第4回チェックポイント
0 / 5 完了
VS Code をインストールした
+20 XP
Python ファイルを作成・保存した
+20 XP
VS Code 内のソース管理でコミットした
+20 XP
ターミナルでスクリプトを実行した
+20 XP
.gitignore を作成して不要ファイルを除外した
+20 XP
5
第5回 / GitHub Copilot 入門

AI と一緒にコードを書く
現代の開発スタイル

🎯GitHub Copilot の基本的な使い方を理解する
🎯AI の提案を採用・修正しながらコードを書ける
🎯Copilot × GitHub を使ったワークフローを身につける
🤖 ビジネスでの例え話:優秀な新入社員との共同作業

GitHub Copilot は「コードを書ける優秀な新入社員」と思ってください。

あなた(指示を出す人):「月次売上をグラフ化するコードを書いて」 Copilot(実装する人):「こういうコードはいかがでしょう?」→ 提案を表示 あなた:内容を確認して 採用 / 修正 / 却下
💡 重要:AIが書いたコードを「理解して採用する」こと。丸投げではなく、あなたが意思決定者です。コードを書く量を減らし、業務課題を解くことに集中できます。
具体的な操作手順
1
GitHub Copilot の準備
▲
  1. github.com → 右上のアイコン → 「Settings」
  2. 「GitHub Copilot」→ 有効化(まずは無料プラン「Copilot Free」で試せます)
  3. VS Code の「拡張機能」で「GitHub Copilot」を検索してインストール
2
Copilot にコードを書いてもらう
▼
  1. VS Code で新しいファイル sales_report.py を作成
  2. 以下のコメントを書くと、Copilot が自動的に提案を出す:
# Excelファイルから売上データを読み込み、月別集計をして棒グラフを作成する
  1. Tab キーで提案を採用、Esc で却下
  2. 生成されたコードを読んで理解する(わからない部分は Copilot に聞く)
3
Copilot Chat で日本語で対話する
▼
  1. VS Code で Ctrl + Shift + I(Copilot Chat を開く)
  2. 日本語で質問できる:
    「このコードの処理内容を日本語で説明して」
    「エラーが出ています:[エラー文]。原因と修正方法を教えて」
    「もっとシンプルなコードに書き直して」
4
完成したコードを GitHub に保存する
▼
  1. コードが動作したら VS Code のソース管理でコミット
  2. コミットメッセージ例:Copilot活用:月次売上グラフ生成スクリプトを追加
  3. GitHub にプッシュして保存完了
5
チームへの共有フロー(総仕上げ)
▼
  1. ブランチを切る(feature/sales-graph)
  2. Copilot と一緒にコードを書く
  3. 動作確認後、コミット&プッシュ
  4. プルリクエストを作成
  5. チームがレビュー・承認
  6. main にマージ → 業務で使える!🎉
🏆 この回を終えると…業務のここが楽になる
✅プログラミング経験が少なくても実用的なコードが書ける
✅AIが下書きを書き、あなたが意思決定するという分業スタイル
✅コードの意味を AI に説明してもらいながら学べる
✅「コードを書く」から「業務課題を解く」に集中できる
☑️ 第5回チェックポイント
0 / 5 完了
GitHub Copilot を有効化した
+20 XP
VS Code に Copilot 拡張機能を追加した
+20 XP
コメントから Copilot の提案をもらった
+20 XP
Copilot Chat で日本語質問をした
+20 XP
完成したコードをコミット・プッシュした
+20 XP

5回を終えると変わること

❌ 受講前
😰ファイル名でバージョン管理(_最新_v3_最終...)
😰上書き保存が怖い、バックアップが手間
😰変更点の共有がメール添付でごちゃごちゃ
😰Python コードがどこにあるか分からない
😰コードを書くのに時間がかかり過ぎる
✅ 受講後
😄GitHub で自動的に全履歴が記録される
😄いつでも元に戻せる安心感で思い切り作業できる
😄プルリクエストで差分が一目瞭然・承認記録も残る
😄リポジトリに整理・URL1つで共有できる
😄Copilot と協力して高速開発・業務課題に集中

獲得した実績バッジ

🌱
はじめの一歩
最初のチェックポイントを達成
🔒 未解除
⏱️
タイムトラベラー
第1回を完了
🔒 未解除
🧪
実験家
第2回を完了
🔒 未解除
📋
チームプレイヤー
第3回を完了
🔒 未解除
🐍
自動化マスター
第4回を完了
🔒 未解除
🤖
AI 協力者
第5回を完了
🔒 未解除
🏆
GitHub マスター
全5回をすべて完了
🔒 未解除
🔥
継続は力なり
3日連続で学習した
🔒 未解除

用語集:ビジネス言葉で理解する

リポジトリ プロジェクトごとの「金庫」。すべての変更履歴が入っている。
コミット 変更履歴の「保存スタンプ」。いつ・誰が・何を変えたか自動記録。
ブランチ 本番を汚さない「試作場・下書きスペース」。
マージ 試作品を本番ラインに組み込む作業。
プルリクエスト デジタル上での「確認依頼・稟議書」。コメントで記録が残る。
クローン リモートの金庫を手元にコピーする。
プッシュ 手元の変更をクラウドに送信する(バックアップと共有を同時に)。
プル クラウドの最新版を手元に取得する。
.gitignore 管理対象外ファイルのリスト。「この書類は金庫に入れなくていい」の設定。

推奨ツール一覧

🖥️
GitHub Desktop
GUI で Git を操作。黒い画面不要で直感的に使える。
完全無料
💻
VS Code
コード編集 + Git 統合。拡張機能で何でもできる。
完全無料
☁️
GitHub.com
クラウド保管・チーム共有・プルリクエストの場。
無料(基本機能)
🤖
GitHub Copilot
AI コード補完。日本語コメントから自動生成。
無料プランあり(Pro は月額$10)